数値を入力してください
㎡
維持費を計算する芝生の面積です。庭全体ではなく芝生が張ってある範囲だけを入れてください。面積がまだ分からないときは芝生面積計算機で先に求め、坪でしか分からないときは坪・㎡換算計算機で㎡に直します。面積が2倍になれば年間の維持費も2倍になるため、この値がいちばん結果を動かします。
円/㎡・年
芝刈りを業者に任せるかどうかで、年間維持費は3倍近く変わります。自分で刈る場合は人件費がかからないため0で、刈刃・燃料・手袋は下の消耗品の欄で計上します。芝刈りは雑草を刈る草刈りとは別の作業で、刈り高さを守って成長期に繰り返し刈るため、草刈りの1回あたりの㎡単価に回数を掛けても求められません。業者に頼む場合は年間の回数で選ぶのが正確です。
g/㎡・年
1年間にまく肥料の合計重量です。既定の165 g/㎡・年は、暖地型芝生の標準的な季節別施肥量(春80・夏25・秋60・冬0 g/㎡)を合計した値です。自分の計画に合わせて変えたいときは、芝生肥料計算機で季節ごとの回数と量を出してから、その合計を入れてください。
円/kg
同じ化成肥料8-8-8でも、1kgあたりの価格は袋の大きさで2倍前後変わります。20㎡の庭なら1年で3.3kgしか使わないため小袋を数回買う形になり400円/kg、100㎡を超えると大容量袋が買えるため200円/kgに近づきます。芝生専用肥料や有機肥料は小袋販売が中心で700円/kg程度です。買った袋の価格÷容量で自分の値に書き換えてください。
L/㎡・年
1年間に敷く目土の量です。厚さ1cmで1㎡あたり約10L必要なので、0.5cmなら5L/㎡になります。目土は毎年厚く入れるものではなく、サッチが目立つ年・踏み固まった年に入れるのが基本で、2cm以上は芝が窒息して弱ります。必要な袋数は目土必要量計算機で確認してください。入れない年は0を選びます。
円/L
芝生用目土は15L袋で400〜500円程度が中心なので、1Lあたり30円前後が目安です。砂主体の目砂や川砂も同水準です。ホームセンターで15L袋をまとめ買いする、あるいは山砂を自分で調達できる場合はこれより下がります。袋の価格÷容量で書き換えてください。
L/㎡・年
1年間にまく水の合計量です。既定の1,497 L/㎡・年は、春・秋に散水深10mmを週2回、夏に15mmを週5回、冬は0という標準パターンから求めた値です。実際の散水量は芝生散水量計算機で自分の季節パターンを入れて出してください。雨まかせで散水しない場合は0にすると、この項目が丸ごと消えます。
円/m³
水道料金は自治体ごとに大きく違います。既定の250円/m³は上水道と下水道を合わせた概算用で、検針票の「ご使用水量」と「請求額」から自分の値を割り出して書き換えてください。井戸水や雨水タンクを使う場合は0にできます。散水は下水道に流れないため、自治体によっては上水道分だけが課金されます。
円/㎡・年
芝生用の選択性除草剤は、100〜200mlの原液で50〜100㎡を処理できる製品が中心です。年に2回全体に散布すると60円/㎡・年程度になります。雑草が少ない庭では部分散布の30円/㎡・年、クローバーやスギナが広がると年3〜4回で120円/㎡・年まで上がります。手で抜く場合は0にしてください。
円/㎡・年
芝刈り機の刈刃の研ぎ・交換、燃料や充電の電気代、手袋・熊手・散水ノズルなどの消耗を合わせた目安です。既定の50円/㎡・年は20〜50㎡の庭を想定した値で、刃や燃料には面積によらず一定の分があるため、50㎡を超える庭では30〜40円/㎡・年まで下がり、10㎡以下の小さな庭では100円/㎡・年を超えることがあります。
円/㎡・年
公開されている天然芝の年間維持費の相場帯です。上の6項目を積み上げた自分の値と、この相場帯を面積で掛けた値を並べて、自分の計画が相場のどこに位置するかを確認します。既定の構成で積み上げると700円/㎡・年になり、標準の相場帯と一致します。芝刈りの定期委託を足すと1,800円/㎡・年になり、高めの相場帯と一致します。