芝生の肥料|時期と量の考え方

芝生の肥料は「いつ・どれくらい・何を」の3つが揃わないと効きません。春の芽出し肥・夏の礼肥・秋の寒肥の年3期が基本で、暖地型(高麗芝・野芝)は冬の施肥を休みます。量は1㎡あたりのグラム数で表され、化成肥料と有機肥料では必要な重量が約2.5倍違います。

季節別の施肥目安(暖地型・化成肥料8-8-8基準)
季節1回あたり回数合計(g/㎡)
春(3〜5月)40 g/㎡2回80 g/㎡
夏(6〜8月)25 g/㎡1回25 g/㎡
秋(9〜11月)30 g/㎡2回60 g/㎡
冬(12〜2月)0回0 g/㎡
  • 化成肥料と有機肥料の使い分け

    化成肥料は即効性があり芝が弱っているときの回復に向きます。有機肥料は効き方が緩やかで土づくりを兼ねたいときに使います。量の目安は有機肥料が化成肥料の約2.5倍です。

  • 施肥のあとは必ず散水する

    肥料の粒が葉に付いたままだと浸透圧で葉が傷みます(肥料焼け)。まいたあとは水をやって、肥料を土に溶かし込んでください。散水量の計算は芝生散水量計算機で確認できます。

面積と季節を選ぶだけで合計グラム数と袋数が出る芝生肥料の量計算機をご利用ください。芝生の年間維持費全体を見たい場合は天然芝と人工芝の比較計算機もあわせて確認できます。