測り方ガイド|現地測定の順番

計算の精度は測定の精度で決まります。一見して長方形に見える敷地でも、隅の切り欠きや境界線のふくらみは珍しくありません。次の順番で実際に測ってから数値を入力してください。

  1. 敷地の概略図を描く

    境界線、建物、フェンス、ステップや水栓の位置を手書きでメモします。正確な図面でなくても構いません。

  2. 長方形と三角形に分割する

    いびつな形のまま測らず、計算しやすい単純な形に分けて各辺の長さを図に書き込みます。

  3. 巻尺はピンと張る

    2人で測ると正確です。巻尺がたわむと実際より長い値になります。曲がった境界はメジャーホイールや紐で測ってください。

  4. 2回測って確認する

    重要な寸法は二度測ります。値が食い違うときは3回目で多数決にすると間違いを避けられます。

  • 登記簿や物件資料の面積に注意

    不動産資料の敷地面積は道路後退部分や通行地役権部分を含むことがあります。資材発注や芝張りの計算は、実測値を基準にしてください。

  • 坪換算の目安

    1坪は約3.3058㎡です。㎡から坪への概算は「㎡×0.3025」、坪から㎡は「坪×3.3058」で求められます。正確な換算や逆算は坪・㎡換算計算機で値と単位を選ぶだけで求められます。

  • 三角形への分割は大きめに

    斜めの境界をまたぐ部分は、少し大きめに分割して計算する方が安全です。不足は余裕分で調整できますが、足りないと追加発注になります。

面積が出たら、その値を使って砂利必要量計算芝生面積計算へ進むとスムーズです。庭を囲む・縁取る場合は庭周長計算機で外周の長さと縁取り材の数が求められます。