数値を入力してください
㎡
駐車スペースやアプローチなど、はつって撤去する無筋コンクリートの面積です。長方形なら縦×横で出します。土間が複数に分かれている場合は、面積を合計してから入れてください。0を入れると土間の撤去は計算に入らず、ブロック塀だけの概算になります。
cm
土間の断面の厚さです。縁の立ち上がりや、はつった断面で測ります。分からない場合は10cm前後を入れておき、見積もりの前に現物で確認してください。この厚さは体積と重量に効きますが、上の撤去単価(円/㎡)は厚さ10cm程度を想定した仮の値なので、厚さを変えても撤去の手間の単価は自動では変わりません。
t/m³
体積から重量に換算する係数です。既定の2.35t/m³は無筋コンクリートの実体積あたりの換算値で、国土交通省の実態調査の記入要領にある表の値をそのまま使っています。壊して積んだコンクリートガラの山は隙間ができるため、同じ表でも荷積み状態は1.6〜1.8t/m³と小さくなります。土間として詰まっている状態を扱うこの計算機では実体積の2.35を使い、積んだ山の体積を測って重量を出したい場合とは分けて考えてください。
円/㎡
土間をはつり、砕いてトラックに積み込むまでの単価です。税抜で入れてください。既定の6,000円/㎡は、厚さ10cm程度・重機が入る平地という条件を想定したシミュレーション用の仮の値で、公開された資料から全国一律の税抜単価として確認できた数値ではありません。見積書の「コンクリートはつり」「土間撤去」などの行があれば、その税抜単価に置き換えてください。
見積書や料金表の「処分費別」「処分費込」を読み分けて選びます。処分費別なら処分費を別に加算し、処分費込なら加算しません。処分費込を選んだ場合も、下に重量と処分費の内訳試算は表示されるため、見積もり金額に処分費がどの程度含まれているかを照合できます。ここを間違えると、同じ工事に処分費を二重に払う見積もりになるため、いちばん注意したい選択です。
円/t
処分場にコンクリートガラを受け入れてもらう単価です。税抜で入れてください。既定の2,300円/tは、奈良県が公表した令和8年度の受入価格に載っている無筋コンクリート塊(30cm角以下)の例です。この資料は受入価格を消費税抜と明記し、運搬費と解体費は含みません。地域の許可業者を対象にした調査結果なので全国一律の相場ではなく、実際は近くの処分場に確認した単価に置き換えてください。
円/㎡
コンクリートブロック塀を撤去して場外処分まで含めた単価を、片面の見付面積あたりで入れます。税抜で入れてください。既定の7,500円/㎡は、上位の解説記事で紹介されている1m²あたり5,000〜10,000円程度という目安の中間に置いたシミュレーション用の仮の値です。記事ごとに税区分・撤去のみか処分込みか・最小金額の有無が違うため、検証済みの税抜相場としてではなく、見積もりの仮の入力値として扱ってください。
㎡
塀の長さ×高さで出した片面の見付面積です。ブロック塀の撤去は片面の面積で数えるのが一般的なので、厚みの面や裏表を足して二重に数えないでください。塀がなければ0のままで構いません。塀の撤去は面積に比例して安くなるとは限らず、面積が小さくても最低金額がかかることがあるため、結果の金額は下限の目安として読んでください。
円
砕いたコンクリートを処分場まで運ぶ費用の一式です。税抜で入れてください。現場の中でトラックに積むまでの費用は撤去単価(円/㎡)に含まれる前提なので、ここには入れません。既定の20,000円は距離と車種を決め打ちできないため置いたシミュレーション用の仮の値です。運搬費は距離・積載量・処分場までの道のりで決まるので、見積書の「運搬費」「残土処分費」の行の税抜金額に置き換えてください。
円
庭石の撤去、庭木の伐採・抜根、抜根後の埋め戻し、解体後の整地、境界のやり直しなど、この計算機が扱わない項目の税抜金額をまとめて入れます。ここに入れた金額は低め・高めの振れ幅を掛けず、そのまま総額に足します。見積書の小計(税抜)から、この計算機が出した撤去費と処分費を引いた残りを入れれば、見積もり全体との差が確認できます。
%
変動する費用(撤去・塀・処分費)を低めに見たときの下振れ幅です。マイナスで入力します。既定の-30%は当サイトが置いた仮の係数で、公開資料から復元した統計的な下限ではありません。重機が入って手間が少ない、処分場が近い、同じ現場で他の工事もまとめて頼むといった条件で下振れします。運搬費とその他の費用には掛かりません。
%
変動する費用を高めに見たときの上振れ幅です。既定の+50%も当サイトが置いた仮の係数で、保証された上限ではありません。重機が入れず手作業になる、はつり範囲に配管や基礎が近い、処分場が遠い、地中から想定外のものが出たといった条件で上振れします。この2つの幅は、単価が変わったときに総額がどれだけ動くかを見るための感度の表示として使ってください。
%
上の単価はすべて税抜で入れる前提なので、総額で一度だけ消費税を掛けます。税抜の小計と消費税額は別の行に出るため、見積書の小計・消費税・合計と3行そろえて照合できます。見積書の税込の総額をそのまま撤去単価として入れると消費税を二重に払う扱いになるため、必ず税抜に戻してから入れてください。